街のざわめきだって楽隊みたいなもんさ

洋画・邦画せっかく見ているんなら数をきちんと数えて1000本ノックならぬ1000本鑑賞だね☆と上司に言われたので今日から数えることにした。とはいえこれまで観たやつ全部を数えることができないので、前のブログで観た作品をリストアップしたころから数えてみたら洋画42本、邦画67本でした。というわけでこっからはカウントしていくゼ~

今度は愛妻家」 ■邦画68本目
すんごく泣きたい気分だったので泣ける映画で検索したら出てきたから観てみた。最初の段階で、あっこれは男版パーマネント野ばら・・・と思いながら見てましたが、その予想を何にも裏切ることなく終わってしまってつまらなかった

17歳の肖像」 □洋画43本目
これは終わり方があっけなかったけどまあまあでした。女の子のための映画って感じ。誰でも一度はああいうの憧れるよねっていう

「永遠の僕たち」 □洋画44本目
これも泣ける映画ってことだったんだけどそんなに感動せず。出会い方と別れ方が良かったなあ。女優さん綺麗

「マイ・フレンド・フォーエバー」 □洋画45本目
これは泣けた。スタンド・バイ・ミーより好きかも。これ「依頼人」に出てた男の子だったんだねって観終わってから気づいた

エネミー・オブ・アメリカ」 □洋画46本目
何本か映画を観ていくと、日本のあの映画の元ネタはこれだったのかなあとかって繋がっていくから面白い。内容としては普通

ブロークバック・マウンテン」 □洋画47本目
これはもう・・・泣きに泣いたよ・・・ラストシーンやめてよね泣けるじゃない・・・役者の技量が物言う作品でしたあの表情は普通本当に恋していないと出来ない顔だ。さすが役者って感じ

「殺人の告白」 □洋画48本目
韓国映画、面白かった!この映画観て得た収穫はチョン・ジェヨンという王子様に出合えたこと。めっちゃかっこE

マグノリア」 □洋画49本目
3時間越えで大丈夫かなあと思っていたけど案外さっくり観終わった。空からカエル降ってきたときどうしようかと思ったけど、トム・クルーズはやっぱり天才だなあって思った。誰かを憎み、許し、恋い、そうやって繋がっていないようで繋がり合いながら人は生きているっていう普遍的だけど永遠のテーマが映し出されていた。面白かった

2001年宇宙の旅」 □洋画50本目
ずっと名作だからわたし頑張れ!頑張れ!って我慢しながら観た。こっからいろいろな人がインスピレーションを受けて作品をつくっているのだと分かる映画でした。面白かったか面白くなかったかで言えばわたしはダメだった

少年の悲哀/国木田独歩
長い人生のなかの1ページの1行で済むようなその夜の出来事をずっと抱えながら生きている男の話。短編なのに、なんでこんなにずっしりと情景が浮かぶんだろうなあ。