30-day Film Challenge

仕事だと思って目覚めた午前7時、すぐに気付いて携帯を手に取ってしまったが最後二度寝出来なくなってしまったので、ほぼ誰にも見られないこの場所で30日映画チャレンジやります。それも1日で。

Day 1:はじめて観た映画
たぶん初めてでは無いけど、幼稚園か小学校低学年の時に友達の家で観た「MASK」。

Day 2:自分の名前の最初の字から始まる好きな映画
「UNDERGROUND」と「アメリカン・ビューティー」。絶対もっとある、、

Day 3:5回以上観た映画
好きだからという理由で「Lost in translation 」と「魔女の宅急便」。接する機会が多かったという理由で「タイタニック」「トトロ」。

Day 4:タイトルに数字の入っている映画
「20th Century Women」。大好き!

Day 5:登場人物がわたしのやりた仕事をしている映画
ノッティングヒルの恋人」。本屋で働きたい

Day 6:好きなアニメ映画
銀河鉄道の夜」。これに並ぶアニメ映画にしばらく出会ってない

Day 7:観ていて疲れない映画
「めがね」

Day 8:サントラが好きな映画
「はじまりのうた」。わたしの中での「好きなラストシーンベスト10」にも漏れなくランクイン。

Day 9:みんなは好きだけどわたしは嫌いな映画
「しあわせのパン」。なぜだかわからないが観ていてめっちゃ苛々してた。生理かも。

Day 10:好きなスーパーヒーロー映画
キャプテン・マーベル」。1ヶ月前くらいからついにマーベルシリーズに手を出し始めた

Day 11:苦手ジャンルの中で好きな映画
わたしはファンタジー系が苦手なんだが、「BIG FISH」はとても良かった

Day 12:好きなジャンルの中で嫌いな映画
嫌いな映画ってそうそうなく無いか?残念だったのは、ジャケ買いして期待値満々の中で観たハル・ハートリーの「シンプルメン」かな。生理だったかも。機会があれば見直したい。

Day 13:深く考えさせられる映画
「Boys don't cry」。大好きな映画だけど観た後にショック受けていろいろ考え込んだ気がする。実話をもとにした映画だと知ると更に落ち込みます

Day 14:鬱々とする映画
ブルーバレンタイン」。好きだけど、辛い

Day 15:幸せな気持ちになる映画
「すーちゃんまいちゃんさわこさん」。好きな漫画の実写版。分かってくれる友達がいることの尊さを思い出す

Day 16:わたしに向けた映画
ねえこれ英訳合ってる?笑 自分を投影するという意味で「ブリジット・ジョーンズの日記」。奮い立つ。

Day 17:お気に入りの続編映画
「アイアンマン」シリーズかな。続編が出る度にアイアンマンが好きになる

Day 18:好きな役者が出ている映画
「マギーズ・プラン」。イーサンとグレタの最高&最高な映画。

Day 19:好きな監督が作った映画
山下敦弘監督「リアリズムの宿」。サブカル時代のわたしを支えた名作。

Day 20:人生を変えた映画
「青い春」。遡ればこの映画を観て松田龍平にどハマりし、松田龍平の映画だけを観続けた夏がありました(遠い目)。映画に向き合い始めたのって思えばこの頃かも。

Day 21:眠くなる映画
インスタント沼」は何回チャレンジしても途中で寝てしまい、未だに最後まで観られたことがない

Day 22:怒っちゃう映画
ウインド・リバー」、怒りでしかないが素晴らしい映画です

Day 23:亡くなった監督の作品
小津安二郎東京物語

Day 24:映画館で観たい映画
グザヴィエ・ドラン「Mommy」。カメラワークが痺れるので映画館で観てみたい

Day 25:昔の時代設定で好きな映画
「ブレックファスト・クラブ」と「フェリスはある朝突然に」。ジェンダー観が古いという意味で。でも好きなんだよなあこの映画

Day 26:原作物で好きな映画
「GO」かな。金城一紀は高校時代のわたしに生きる希望を与えてくれた素晴らしい作家。映画も窪塚洋介柴崎コウの初々しさがサイコー

Day 27:ビジュアルがストライクな映画
かもめ食堂」。こんな世界で暮らしたい

Day 28:不愉快な映画
幸せな映画が好きだから難しいな。「Once Upon a Time in Hollywood」はむちゃくちゃ面白かったけど、時代背景を知ると不愉快極まりないかも。今これに関する本読んでるけどまじ怖い

Day 29:恋がしたくなる映画
「ビフォア・サンライズ」。大大大好き映画

Day 30:ラストシーンが好きな映画
「Call me by your name」。最後まで取っておいて良かった!涙なしでは観られない、最高で最愛の映画。



おわり