退屈な夜が明けて空は晴れたよ

□洋画175本目「200本のたばこ」
ザ・アメリカ映画って感じのアメリカ臭ぷんぷんの映画だった笑

□洋画176本目「ブリジット・ジョーンズの日記
きゃぴきゃぴの女の子の恋する話だと思ったら、枯れかけているちょいポチャ30代女子の恋愛話ですごく面白かった・・・とにかくコリンファースにうっとり。。

□洋画177本目「ブリジット・ジョーンズの日記 2」
その勢いで続編も観た・・・ヒューグラントは世界一のダメ男・・・遠藤にそっくり・・・

□洋画178本目「地上5センチの恋心
よく見る俳優さんが出ていて、アルベール・デュポンテルという人らしい。「モンテーニュ通りのカフェ」以来。中盤の家族全員で踊るシーンが光ってた。

□洋画179本目「真珠の耳飾りの少女
なんと大好きなスカヨハはんとコリンファースが共演・・・ありがとう神様・・・映画化するにあたって相当こだわったんだろうなっていうのが伝わってくるカメラワーク、素晴らしかったです。話うんぬんより、映像美だけで観る価値あり。

□洋画180本目「レイルウェイ 運命の旅路」
コリンファースブーム来てたんで。わたしやっぱり頭悪くて、世界史全然入ってこない。。ちゃんと勉強せねば。。そしてビッグサプライズで真田出てきた万歳

□洋画181本目「プロミストランド」
超久々にマットデイモン♡♡♡話そんなに面白くなかったけどマットが出てるだけで幸せ♡♡♡

□洋画182本目「アンジェラ」
gyaoで評判良かったので観た。人間と天使の恋愛ストーリー。名言たっぷりで良かったんだけど、最後の終わり方はあんまり納得いかず。。急にファンタジー入ってくるとえっ!てなる

■邦画105本目「アラヤシキの住人たち」
これはGWに東京に行った時、まだ行ったことのないところに行こうと思ってポレポレ東中野で観たやつ。舞台は長野県にある村で、1974年に自由学園という学校の教師だった宮嶋眞一郎さんが作った「真木協働学舎」で暮らす人々の1年間に迫ったドキュメンタリー。ベルリン国際映画祭受賞作『アレクセイと泉』の本橋成一監督6年振りの待望の新作だそうです。いろいろな人がこの協働学舎に出入りをしていて、小さなころからここで暮らしている人もいれば、期間限定でやってくる若者もいたり。自分の知らない世界をこうやって知られる機会を作れるのは、芸術の役割のひとつなのだと感じます。あと、協働学舎の人たちの暮らしの中にも芸術が根付いていて、本当に必要なことだけを残していった時に、芸術が残るっていうのはすごい、とっても大事なことだと思った。

■邦画106本目shall we dance?
断念した映画、ようやく最後まで観られた!本当はそんなに前じゃないんだけど、90年代を感じる雰囲気がとにかく楽しかった。あと竹中直人の存在感がやばい

■邦画107本目「誰も守ってくれない」
龍平出てたけど脇役だったから見てなかったやつ。まあまあ。志田未来ちゃんカワユス

■邦画108本目「紙の月」
うーん。うーん。結局主人公の都合の良いように世界が回っていて、それはそれで良いのだろうか?わたしはきっと小林聡美側の人間なんだろうなあ。

泣き虫チエ子さん 1/益田ミリ
最近職場の近くにとっても美味しいご飯屋さんを見つけたのですが、そこに置いてある本の並びが最高にツボで、そこで読んだ益田ミリの漫画。新しいシリーズで、子供なし、30代夫婦の生活を描いた話なのですが、とっても素敵なふたりで、でもどちらも本当に身近な感じの人たちで、愛らしい。

岡崎に捧ぐ 1/山本さほ
これは読んでほしいから書かない!イェイ!

村上春樹河合隼雄に会いにいく
良い対談集。けどページ下の注釈が読みづらかったなあ。あの体裁しか取れなかったんだろうけど、読みづらいというのは意外とストレスである